「高齢者選挙権自主返納制度」を提案します.

選挙権自主返納制度 雑記

どうも,ざるご(@zalgo3)です.

最も平和的に高齢者から選挙権をはく奪できる制度「高齢者選挙権自主返納制度」を提案します.

65歳以上の高齢者を対象に,選挙権を自主返納すれば,自治体から様々な特典サービスを受けられるようにする制度を導入してはどうでしょうか?

【未来ある若者の意見を政治に反映するために高齢者から選挙権をはく奪すべき】という意見をよく耳にしますが,制度を変えるためにも選挙が必要.若者だけの力でこれを実現することは困難です.

高齢者にもメリットのあるこの制度であれば,高齢者の協力も得られる可能性があります.

制度の概要

65歳以上の高齢者を対象に,選挙権の自主返納を可能にします.

自主返納を行った者には,自治体から様々な特典サービスを与えます.(例:老人ホームの割引など)

なぜこのような制度を思いついたか

自動車運転免許の自主返納制度に着想を得ています.

判断力の鈍った高齢者は,自動車事故を起こす可能性が若い人よりも高いです.そのため,自動車を運転する高齢者の割合を下げる必要があります.

しかし,一度交付してしまった運転免許を強制的にはく奪することは,自由権の侵害であり,高齢者に対する差別でもあるので,道義上むずかしい問題です.

そこで考えられたのが,高齢者の方から自主的に免許を放棄する機会を与える自主返納制度です.

タクシー・公共交通機関の割引や,商品宅配サービスなどを返納の特典とすることで,高齢者から免許を平和的にはく奪できるという,超合理的な制度となっています.

これを選挙に応用しない手はないとは思いませんか?

「シルバー民主主義」を解決しよう

少子高齢化が深刻に進むわが国では,若者の意見よりも高齢者の意見のほうが圧倒的に政治に反映されやすいという問題があります.

20代の若者がどれだけ投票に行ったとしても,高齢者の圧倒的な人口の前では勝ち目がありません.

この問題は,シルバー民主主義と呼ばれています.

シルバー民主主義への解決策として,【選挙権に年齢の上限を設ける】だとか,【若者と高齢者の1票の価値に差をつける】だとか,これまで様々な政策が提案されてきました.

本来,政治には未来を担う若者の意見が反映されるべきです.こういった政策が実現すれば,きっと日本の未来は今よりも明るくなると思います.

しかし,民主主義国家のわが国では,選挙制度を変えるためにも,やはり選挙が必要なのです.そして,いまわが国の選挙で力を持っているのは,残念ながら若者ではなく高齢者なのです.

高齢者に何のメリットもない政策が,選挙で通るでしょうか?通るはずがありませんよね.

今こそ,選挙権自主返納制度を提案すべき

この制度は,若者だけでなく,高齢者にもれっきとしたメリットがあります.

しかも,あくまで自主的な返納を促しているだけなので,投票の自由は侵害されません.

国の未来を若者に託す制度という大義名分もあります.

この制度なら,シルバー民主主義を解決することも不可能ではないと思います.

おわりに

少しでも賛同していただける方は,ぜひこの記事を拡散してくださると嬉しいです.

わが国日本の明るい未来を祈って,この記事を終わります.

↓YouTubeでもこの制度について解説しています↓

コメント

  1. とつげき東北 より:

    おもしろいじゃーん。
    ただ、高齢者ほど今の与党推しだったりするので、それ考えると為政者側が取り入れるメリットが少ないかもなぁ。

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